こんな質問にお答えします！
✔この記事の信頼性
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どんな問題?
10個の空所を含む長文(約400 words ~ 800 words)を読み、下記の設問に答えさせる形式です。
空所①~⑩に入れるのにもっともふさわしい単語を下から１つずつ選んで，必要であれば適切な形に変えて，解答欄に書きなさい。それぞれの単語は１回だけ使うものとします。
東京外国語大学 過去問より抜粋
11の選択肢が与えられるため、どの選択肢を使わないかという事についても判断が必要となります。
選択肢は全て「動詞」のため、必要に応じて形を変える事が必要です。
選択肢に用いられる動詞はおおむね基本的な語です。
2013年度入試以降の選択肢を累計したところ、過去最も多く使われてた選択肢は”take”で4回、次いでreachとmakeが3回使われておりました。
下記は過去10年で使われた選択肢の ワードクラウド画像です。
“reinforce”とか”inhale”といった受験者がぱっと見で意味を理解できそうな単語もあります。
英文のレベル
比較的簡単な語彙レベル/文法構造が用いられています。
過去問題の英文出典を下記ページでまとめているので、是非参照してみて下さい。
対策
どうやって解くか
解いている最中の考え方としては、YoutuberのAtsuさんの下記の動画が一番わかりやすいので、是非見てみて下さい。
練習方法
類似問題を解く
他大学でもこのような「語群の中から選んで空所に入る動詞を選ばせる」長文の問題は出題されています。過去問に挑戦する前に、これらの問題で問題形式に慣れる事をお勧めします。
下記の記事でまとめているので、是非見てみて下さい！
過去問題を解く
2013年度入試からこの形式が導入されたので、2013年度入試～2023年度入試の問題を含めて、計11題練習する事ができます。是非問題を繰り返し問題を解いてみて下さい。
(2012年度入試までも、単語挿入問題がありますが、選択肢が動詞だけでなく、名詞も含まれています。)
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